利用者の送迎がない
クオリードでは全ての施設がJR各駅5分以内と近いため、スタッフによる利用者さんの送迎がありません。
慣れない大きな車での送迎や詳しくない道を走ったりといった負担がないため、作業や利用者さんへの補助などに専念していただくことができます。
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クオリードでは全ての施設がJR各駅5分以内と近いため、スタッフによる利用者さんの送迎がありません。
慣れない大きな車での送迎や詳しくない道を走ったりといった負担がないため、作業や利用者さんへの補助などに専念していただくことができます。
グループ会社のロジ・ウエイズが受注した物流配送業務のうち、利用者さんに適した仕事を受注しています。
そのためクオリードでは、利用者さんにしていただく仕事を確保するために職員さんが営業活動をすることなく、それぞれの業務に専念していただくことができます。
台湾 マリア財団の沙鹿開路作業所と国際協力を開始しました。これにより日本と台湾の利用者が同じ流通加工業務を行い、国境を越えた支援サービス連携を実現していくことになります。
将来的には、双方の利用者が直接訪問し、交流する機会を設けたいと考えています。
ロジ・ウエイズとクオリードが展開する事業モデルでは、一般的な企業では得がたい「社会的意義」「安定雇用」「スキル習得」の3つの価値を、バランスよく実感しながら働くことができます。
私たちの事業は、障がい福祉と物流を掛け合わせたハイブリッド型。障がいのある方々の就労支援を通じて、物流・包装加工などの実業を展開しています。
日々の業務が、誰かの「働く喜び」や「自立支援」に直結しており、地域社会への貢献性も非常に高いのが特長です。地元の雇用創出や、再就職・社会復帰支援など、やりがいを感じられる場面が多くあります。
物流、流通加工、そして障がい福祉支援という3つの領域を横断する業務を通じて、マルチスキルを習得できます。
未経験からでも安心してスタートできる丁寧なOJTや教育体制が整っており、日常業務の中で「指導力」「工程管理力」「コミュニケーション力」といったビジネススキルも自然と養われます。
また、業務改善や現場マネジメントなど、より上位のスキルも身につけていくことができます。
福祉報酬制度に支えられた収益構造を持ち、一般的な中小物流企業と比べて、制度に裏打ちされた経営の安定性があります。
さらに、今後の事業拡大や代理店展開に伴い、意欲ある方にはマネジメント職への登用や、事業所運営を担うポジションなど、キャリアアップのチャンスも広がっています。
私たちは、「利用者さん(障がい者)を支えるには、社員自身が安定し、成長できる環境が不可欠」と考えています。
そのため、人を大切にする風土が根づいており、滋賀・京都エリアを中心とした地域密着型の働き方や、家庭との両立を相談しやすい柔軟な制度も整っています。夜勤が少ない日勤中心の勤務体系も、働きやすさを後押しします。
「福祉×物流」という独自モデルは現在急成長中。新たな拠点やポジションが次々と誕生しており、社員一人ひとりに活躍のチャンスがあります。
今後は代理店展開や台湾進出といったダイナミックな展望も見据えており、成長フェーズの中で自身の可能性を広げたい方にとっては、理想的な環境です。