第39回就労支援B型について解説するコラム〜就労支援における新たなサービス創出の動き有り!?

2022.06.05


今回の記事では現在厚生労働省が新たに検討をしている「就労選択支援」(仮称)について 解説をします。

1.「選択」と「自己決定」を後押しするサービスとなるか。

ニュース記事によれば、就労希望の利用者に対し、事務作業等を試行してもらい、ストレングスやニーズのアセスメントを行うことで適切な就労先を紹介及び決定していく為のサービスとのこと。

利用者の能力とニーズがマッチした際にはハローワークへ繋ぐことも想定されているそうです。

試行を取り入れることで、利用者自身にも新たな気づきを得てもらう機会にもなり、新たな気づきから選択肢を広げていける可能性も考えられますね。

また、試行を通して単純な作業能力だけではなく、自分自身がどのような働き方をしたいのかを考える機会にもなり得るのではないでしょうか?

2.ミスマッチを防ぐ狙いもある?

実際に見学をして、面談をして、いざ働き始めたものの、支援員との相性がどうしても合わなかった。或いは作業内容と自分自身のニーズとマッチしなかった等の理由で短期間で辞める事を余儀なくされてしまうケースも少なくありません。

この就労選択サービスには試行を通してそのようなミスマッチを極力なくしていく。そんな狙いもあるのかもしれませんね。

3.最後に

まだこの就労選択支援は検討段階のため、方向性の変更や廃止の可能性も十分に考えられますが、今後の動きには注目したいですね。このコラムでも随時解説をしていきます。

参考記事はこちらから⇒https://news.yahoo.co.jp/articles/2d560c8135e260e8c780f14cb65d4b3adf52fc5f

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