第37回就労支援B型について解説するコラム〜介護保険、ケアプラン有料化?

2022.05.08


今回の記事では、介護保険について財務省(国)から新たな提言が発表されたため、その記事を紹介します。 直接就労支援に関わるものではありませんが、決して他人事ではないので、是非目を通してくださいね。

1.介護保険法の「ケアプラン」とは?

基本的に65歳以上の方は、障害を持つ人でも原則介護保険法が優先されます。

「ケアプラン」とは障害福祉でいうところの「サービス利用等計画書」をイメージしてもらればわかりやすいかと思います。

「いつ」「どこで」「どんなサービスを」「どのくらい利用するか」というその人だけのオリジナルな計画書です。

これまでから現在にかけて、このケアプランは無料で作成依頼が可能でした。

しかし、先日財務省からこのような提言が発表されています。

2.2024年よりケアプラン有料化へ。

介護保険法では原則サービス利用料は1割負担、所得に応じて最大3割までの自己負担で利用が可能です。ただ、ケアプランについては自己負担無しで作成を依頼することが可能でした。

しかし、財務省はあらゆる観点から、ケアプランも2024年から自己負担をしてもらうべき。と考えを発表しております。

単純に考えると、作成を依頼する場合は依頼者の経済的な負担が増える。ということです。

決定は年度末になるとのことなので、動向は注意深く見守りたいですね。

更に詳しい内容を知りたい方は、下記のリンクより記事を参照してくださいね。

https://www.joint-kaigo.com/articles/2022-04-13-2.html

次回は財務省からの提言②要介護2までは軽度者の仲間入り?をご紹介します。

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