第20回就労支援B型について紹介するコラム〜B型利用者は実家以外に住まいの選択肢はあるのか?〜

2021.12.19


今回からは複数回に分けて、就労支援B型を利用する方向けに実家以外の住まいについて紹介していきます。

1.実家を除く住まいの選択肢は大きく分けて3つ。

・グループホーム

・サテライト型住宅

・1人暮らし

上記の3つが考えられるのではないでしょうか。

そして今回はグループホームについて解説していきます。

2.またの名を「共同生活援助」

グループホームは障害を持つ方に住まいを提供するサービスの一つです。

正式なサービス名称は「共同生活援助」といいます。

その名の通り、障害を持つ人が共同で生活を営む住まいです。

もちろん、就労支援B型の事業所と同じように職員も配置されているので、自身で何か困ったことがあれば相談もできますし、サポートも受けることが可能です。

グループホームには軽度の知的/精神障害を持つ人を主な対象とした

「介護サービス包括型グループホーム」

重度の知的/精神障害を持つ人を主な対象としている

「日中サービス支援型グループホーム」

上記の2つのサービスがありますが、例えば軽度の方だから包括型しか利用できない、重度の方は日中型しか利用できない。というルールはありません。

グループホームには各事業所ごとのコンセプトがあるので、事業所のコンセプトと自分のニーズがマッチしているかどうかという部分が大切になります。

3.どんな人がグループホーム利用を考えると良いのか。

例えば就労B型の施設に通い、ある程度日常生活や仕事にも自信がついてきたところで、

実家を出て生活がしたい。でも、いきなりひとり暮らしは不安が多い…という方にとっては、まずグループホームの利用を考えてみるのが良いのではないでしょうか。

グループホームには支援員や世話人と呼ばれる人がいて、グループホームにおける生活上の支援を受けることができることが大きなメリットです。

「じゃあグループホームを利用したいと思ったらどうしたらいいの?」という疑問については次回の記事で解説します。

 #就労支援B型#GH#サテライト型住宅#ひとり暮らし

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